Thermaltake H200TG RGBをおすすめする理由4つ

2019年11月28日

Thermaltake H200TG RGBをおすすめする4つの理由をご紹介します。コスパ最高の強化ガラスPCケースです。

Thermaltake H200TG RGBの4大メリット

このPCケースのいいところは次の4つです。

  1. 強化ガラス
  2. RGBケース
  3. ATX,mATX対応
  4. 1万円未満

順にご説明します。

強化ガラスのPCケース!

RGBファンが設置された自作PCの内部
キレイでついつい見とれてしまう

この宇宙船のようなRGB空間が何よりもカッコいい。強化ガラスのおかげです。この光景を見たくて自作したようなものです。

強化ガラスの大きさは、横40.5cm、高さ43cm、厚み4mm。シンプルな透明ガラスではなく、スモークが入っていて高級感があります。アクリル水槽みたいな「ゆがみ」は皆無。見た目も重視なら、絶対にスモーク強化ガラスです。

Thermaltake H200TG RGB PCケース
Thermaltake H200TG RGB PCケース

強化ガラスは手前に引くだけで、ドアのように開けられます。サッと掃除したりするのも楽です。裏配線側は、ガラスではなくスチール。指で回せるねじ2つを外して、カバーを後ろにスライドすれば外せます。

RGB装飾があるPCケース!

H200TG RGBは正面左側にLEDラインがあります。本体上にあるボタン一つで、単色にしたり、レインボーにしたり、流れるような設定にすることも可能です。

H200TG RGB PCケースの画像
右の縦ラインがLEDライン

ラインのRGB設定は色違いも合わせると全部で19パターンあります。長押しすることでOFFにすることも可能です。

また、本体背面に12㎝ケースファンが1つ付属していますが光らないタイプ。せっかくの強化ガラスなので、ダブルリングのRGBファンセットへの交換をおすすめします。断然ゲームPCっぽくなります。

取り付け可能な空冷ファン、水冷システムは以下のようになります。

冷却システム背面TOP前面
空冷ファン120mm x 1
or
140mm x 1
120mm x 2
or
140mm x 2
120mm x 3
or
140mm x 2
水冷システム240mm x 1240mm x 1
or
280mm x 1
取り付け可能な冷却システム(取説より)

ちなみに「ゲームPC=爆音」というイメージでしたが、Fortnightを遊んでいる限りはPS4より断然静かです。

RGBファンを取り付けたH200TG
暗めの部屋だとLED映えしてキレイ

画像にもあるように、グラボの縦置きはできません。

Thermaltake H200TG RGBの上面フィルタ
厚みのあるフィルタ、高級感あり

ケース上部のフィルタは乗せてあるだけ。厚みのあるしっかりした素材で、ファンを回してもバタバタ暴れることはありません。

ATX、mATX対応!

Thermaltake H200TG RGBは、ATX、マイクロATXサイズのマザーボードに対応しています。実測した各部の寸法は、以下の通りです。

Thermaltake H200TG RGBの各部の長さを実測した画像
大まかな実測サイズ

ケース横幅21cm、高さ44.5cm、奥行き42.5cm。電源部高さ10.3cm、横幅19cm。

裏配線は付属のマジックテープでまとめらるようになっていて、何度でもやり直しができます。ここは初心者向きでありがたい。電源部分が隠れてスッキリするのも好みです。

Thermaltake H200TG RGBの電源収納部
初自作PCの配線

とりあえず感がすごい配線ですが・・・(´・ω・`)コツコツ修正してまいります。

※後日、納得がいくまでやり直しました。

Thermaltake H200TG RGBの上面端子と外観
手前上部の端子類

電源ボタンは上部にあります。でもデスク下に配置するとせっかくの光景が見にくくなるので、デスク右わきの設置がおすすめです。

強化ガラスなのに格安!

価格は随時変動しますが1万円未満で購入できます。Amazonでは2022年8月29日現在、タイムセール中です。

まとめ

強化ガラスのRGBケース、Thermaltake H200TG RGBをおすすめする理由4つをご紹介しました。LEDがめちゃ映えして癒されます。

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Posted by Smile