アルミテープをルーフレールに貼り付けた結果

2016年10月27日

アルミテープでチューニングする記事、第4回め。今回はルーフレールに設置して一般道にて検証してみた。

貼り付けた場所

前回同様にアルミテープをカットしてアンテナの近く、ルーフレール内側に貼り付けた。

アルミテープチューンをルーフレールに施す
ルーフレールに貼り付けた

反対側も同様に貼り付け、準備完了。

ご参考:貼り付けてある箇所

  1. ハンドル下:1枚
  2. ボディ四隅:4枚
  3. バンパー前後左右:4枚
  4. ドアミラー左右:2枚
  5. 【新しく追加】ルーフレール左右:2枚

合計13枚。

一般道で検証

実験車はいつものゴルフIV。アイドリングストップなし。気象条件は、晴れ、気温22度前後(エアコン使用せず)。いつも検証している25kmのマイコース。

燃費の変化

貼付け前からのデータとあわせて比較した。

貼り付け前前回(注1)今回
走行距離25km25km25km
走行時間59分54分57分
平均速度26km/h28km/h27km/h
平均燃費9.8km/l10.4km/l10.6km/l
燃費の変化

注1:ハンドル下、ボディ四隅、サイドミラーへ貼り付け後の検証

今回は信号のつながりが悪くて平均速度が低下・・・なのに燃費は向上。ちなみにガソリンは満タン。むしろ三輪車を積んでたので、重くなっていた。

ただ、前回は暑くて窓ガラスを開けて走行したのに対し、今回は後半だけ暑さに耐えられずに開けた・・・心当たりがないわけでもなく(汗)

※遊びの範囲ですので厳密でないことご了承ください

乗り味の変化

前回同様、「クルマが軽い」という印象。スーーーッと進む感じでハンドルの切り返しも軽く走りながら燃費いいだろうなと感じる。

まとめ

走行抵抗が少ない印象で、走りながら燃費の良さを確信できる。挙動が安定していて、静粛性の向上も感じる。

次の記事はこちらです。

Amazon |3M 導電性アルミテープ

DIY

Posted by Smile