ティファール買い替え:新旧モデルを比較
ティファールのフライパンが焦げ付くようになったので買い換えました。新旧モデルで変わったところをご紹介します。
変わったところ
実は旧モデルから大幅に変わっていて、内外面、ふた、取っ手と全面的にリニューアルされていました。
フライパンのフッ素加工
肝心のフッ素加工は大幅に変わっていました。ひし形の図形がびっしりと並んでいた旧モデル(画像左)。新モデル(同右)はリング状に見えます。
底面のデザインも変わっていました。
ふたが一体化された
旧型は磁石で持ち手とふたが分離する方式(画像左)でした。重かったし持ち手が迷子になることもありました。
新型は分離しない方式(同右)になりました。折り畳み式の持ち手で収納時も邪魔になりません。
温度表示マーク
鍋底の温度マークは、大きな「T」になりました。
購入した10点セットの中身
今回購入したのはガス火専用の10点セットです。外箱の画像が分かりやすかったので掲載させていただきます。
- ソースパン18cm、20cm:
味噌汁、煮物、ラーメンに - ウォックパン28cm:
チャーハンや炒め物に、深くてこぼれにくい - フライパン22cm、28cm:
餃子、ハンバーグ、お好み焼きに - バタフライガラスぶた18cm、20cm:
中が見えて使いやすい - 専用取っ手:
外せるので収納が楽 - シールリッド18cm、20cm:
そのまま一時保存に使える
9点セットと10点セットの違い
9点セットの場合、
- フライパンとウォックパンの大きさが26cmに
- ソースパン、ふた、シールリッドの大きさが16cmと20cmに
- 22cmのフライパンがない
といった違いがあります。
たくさん作るなら10点セット、夫婦ふたりなら9点セットの方をおススメします。
まとめ
ティファールの新旧モデルの違いについてご紹介しました。焦げ付きも解消して気分よく料理ができるようになりました。定期的な買い替えの大切さを改めて感じました。
2021年、さらに新型のインテンスシリーズが発売になりました。
※IH機器で使用される場合には、IH対応インジニオセットをご使用ください。