家が片付く資格「整理収納アドバイザー2級」で学んだこと

2021年4月23日

整理収納アドバイザー2級のテキスト
整理収納アドバイザー2級の公式テキスト

整理収納アドバイザー2級資格は、1日の講座受講で取得できます。学校では教えてくれない「片付け方」を体系的に身につけることができました。

整理収納アドバイザー2級とは

整理収納アドバイザー2級は、整理と収納のスペシャリストを養成する講座。収入を得ながらプロとして活動できる1級までは必要ないけど、

  • 部屋をスッキリさせて空間を有効活用したい
  • ライフスタイルにあった収納を学びたい
  • 片づけを効率化して時間を有効活用したい

という方にピッタリな資格。

1日の講座受講と演習を通して、整理・収納の考え方から実践力まで身に付きます。最後にテストがありますが、まじめに受講していれば間違いなく合格できるはず。筆者が受講した教室では、まだ不合格者は出ていないとのことでした。

講義の内容

基本的な用語と効果

講義の内容は、整理の考え方から始まります。「整理って何ですか?」との先生の問いにも答えられませんでしたが、分かりやすく教えてくださいました。さらには「整理」と「整頓」、「収納」の違いも明確に。

最初の1時間は、整理収納に関する基本的な用語と整理収納の効果について学びました。

効果の例

探し物を1日5分する人が、社内に100人いたら・・・
5分×100人×200日(就業日数)=10万分=1666時間=69日

捨てられない、片付けられない心理

捨てられない原因や片付けられない心理など、内面についても深く学びます。表面的な片付けだけでなく、内面を学ぶことで一時的な「しまい込み」で終わってしまうのを防ぎます。

世代間でのモノに対する考え方の違いや寄り添い方にもついても学ぶことで、モノが多い実家の片付けでお困りの方にも役立つ内容も満載でした。

処分方法も具体的で、不要なお歳暮はどうする?人形は?ケータイは?など個別に学べます。

収納の鉄則

使いやすい収納とは?を徹底的に学びます。

バスタオルは4人家族で何枚?などモノの適正量をはじめ、生活導線、使用頻度、使用目的を意識した収納を学びます。

何をどこに収納すればいいのか。

収納の例

鍋は水を入れるから蛇口の近く、フライパンは焼くから火の近く

左右、高さ、奥行きがある収納スペースをどう使えばいいのか?押し入れ、クローゼット、キッチンの収納方法の違いも明確になります。

実践演習

グループ形式で、お客様のクローゼットをお片付けします。お客様の要望と持ち物リストが提示されるので、どこに何を収納するか考えて発表します。

1日で学んだ整理収納のテクニックをフル活用します。特に迷うことなく収納できるようになっている自分にビックリする時間でもあります。

最終テスト

最後にテストがあります。整理収納に関する用語から収納の鉄則まで。難しくはありませんので、それほど心配しなくて大丈夫です。

受講を申し込むには

受講の申し込みは、ハウスキーピング協会のHPで行います。

希望する講座を選び、日時と場所を選んで申し込むだけ。後日、受講費の24700円(2021年3月現在)を振り込めばOKです。

案内のメールに書かれた集合時間までに会場に行けばいい。必要なものは筆記用具、ノートなど。昼食はコロナの影響で会場によって異なります。各会場の案内に従ってください。

まとめ

1日で整理収納の考え方から実践まで、講座と演習でみっちりと学べました。使いやすい収納を迷いなく出来るようになる。

モノへの心理を見直したことで、買うべきものと不要なものが明確になって無駄買いも減りました。バーゲンで「ついつい不用品を買ってしまった」なんてことは無くなりました。

整理収納アドバイザー2級のおかげで、片付けに対する心理的なモヤモヤがスッキリしました。掃除が苦手な方、逆に得意なので極めたい方にもお勧めします。

家事

Posted by Smile