掃除ストレスの解消:ルンバなら「ひと声かけるだけ」
掃除のストレスを軽減すべくロボット掃除機を購入。

購入したのは「アレクサとルンバ891のセット」、Amazonで激安セールしてた。早速、使ってみた印象をレビューします。
ルンバ891とは?
ルンバ891は890のアマゾン限定バージョン。何が限定なのか?と調べたら「限定色」とのこと。

特徴は、
- Amazonの「アレクサ」と連携できる
- アプリから操作可能
- 電池は1時間もつ
- 自動的にステーションに戻る
の4つで、上位機種のようにダストボックスの自動掃除や水洗いは出来ない。
ひと声で掃除が終わる
上記のトラブル以外は「素晴らしい」。ルンバアプリでアレクサと連携させれば、「アレクサ!ルンバで掃除して!」と、ひと声かけるだけ。家中を掃除して、電池残量が減ったら自分でホームに戻って充電する。
ダストボックスの掃除だけは必要だけど1分もかからない。気になる汚れが残ってたら、そこだけ掃除すればいい。
ルンバの得意技に感心
ダイソンで面倒だった、
- ソファの裏側、
- ダイニングのテーブル下
- ベッドの下
もしっかり掃除してくれる。バレリーナのように椅子の脚の周りをクルクル。ベッド下も潜り込んで奥の奥まで掃除してくれる。
大量のホコリが取れた
おかげで普段取れてなかったホコリまで・・・最初に見た時はビックリした。

その後はホコリも減って、清潔な状態を保ててることを実感してる。
センサー搭載で衝突音も小さい
距離センサーが搭載されているようで、壁や家具にぶつかる前にちゃんと減速。こつん、と当たったら方向転換して再開してくれる。
ただ、椅子の脚など細い障害物にはセンサーが反応しないことも。まだまだ万能ではないけど、価格に見合った性能と感じる。
これまでのトラブル
これまでのトラブルは2つあった。
パソコンコードが壊れる
パソコンを棚の上にあげて避難させておいたけど、電源ケーブルが床に垂れ下がっていた。羽でケーブルを巻き込んでパソコンごと落下。
衝撃でケーブルが折れ曲がった。

モーターが結構パワフルなので、小さいお子さんやペットには十分ご注意ください
立ち往生でエラー
また、
- 玄関の段差から戻れなくてずっとウロウロ、
- クリスマスツリーの脚に乗り上げてエラー、
といった微笑ましいトラブルも。付属のガードを取りつけて立ち入れないようにしたら解決しました。
まとめ
ルンバを導入したら、ひと声で掃除が終わるので超楽になった。これから買うなら、ごみ収集機能が追加された「i3」がおすすめです。