ダイソンV10のフィルターの掃除方法
ダイソンV10掃除機のフィルターの掃除方法をご紹介します。
フィルターの場所と外し方
ダイソンV10のフィルターは本体の後部にあります。

これを反時計回りにまわすと本体からフィルターを外すことができます。新しいフィルターと比べると細かなホコリが付着しているのが分かります。

蛇口の「汚れマーク」が見えずらくなっているので、洗ってメンテナンスする必要があります。

交換してもひと月余りでまた目詰まり発生。年末年始に布団ツールを使ったので、細かなホコリがびっしりとついていました。

今回は、
- モーター音が高負荷を感じさせるような高音になったこと、
- 排気の勢いが弱かったこと
で目詰まりに気づくことができました。
ダイソンV10はフィルターが一つしかないので、以前所有していたV6に比べると詰まりが早い気がします。
掃除方法
ダイソンフィルターの掃除方法は、水道水でジャバジャバ洗うだけです。このとき温水や洗剤は使わないようにしてください。
水道水でジャバジャバするだけで画像のようにキレイになります。

フィルターは少なくとも24時間以上、しっかりと自然乾燥させる必要があります。生乾きでは異臭が発生することがあるので、おすすめは一週間です。
予備のフィルターを準備する
フィルターを乾燥させている間はダイソンが使えません。あらかじめ、予備のフィルターを購入しておくとスムーズに対応できます。
せっかくのダイソンの性能を発揮させるためには、公式サイトで純正品を買うのがおすすめ。

Amazonサイトはポイントが付与されるので、公式サイトより少しお得に購入できます。
※公式HPで純正品を購入しても、サポートセンターのステッカーシールなどは貼られていません。Amazonで販売されている互換品と見た目は同じです。
※ジャパネットのV10モデルなど一部のモデルは、品番969082-01が適合品となるようです。
まとめ
ダイソンV10フィルターの掃除方法をご紹介しました。ダイソンV10のフィルターは高性能な分、目詰まりしやすいと感じます。
ダイソンの吸引力をフル活用するために、定期的にフィルター掃除を行ってください。