子育て:共感して任せるようにしたら期待以上に成長した

2021年5月26日

富士山を散歩している画像
富士山にて

子育ては本当に難しくて、最初の頃はうまく行かずに悩んで葛藤して、本当に苦しかった。子どもが成人を迎えた今、子育てを振り返ってよかったことと反省してることをお伝えします。

うまくいかずに悩んだ子育て

子どもがまだ小さい頃、叱ってばかりの子育てをしてた。

家の中を走り回る

集合住宅住まいなので、走るな!騒ぐな!が特に多かった。

女の子はわりと大人しくて、絵本を読んだりTVを静かに見てられたからよかった。男の子はそうもいかず、走り回るし飛び回るしで大変だった。

苦情が管理室に寄せられたこともあって、ずいぶん気を使った。週末は公園で走り回り、帰ってご飯とお風呂を済ませたらすぐに爆睡!というパターンを愛用した。

おかげであちこちの県立公園で遊びつくした。

落ち着きがない

男の子は落ち着きがなくて、食事中もじっとしてくれない。すぐに食べ散らかしてこぼすので手を焼いてた。

保育園の先生にも何回も相談させてもらったけど、「落ち着いてる方が怖いですよ、だから大丈夫です」と微妙なアドバイスしか頂けなかった。

他の子と比べても落ち着きなく見えて悩んだけど、いつの間にか気にならなくなってた。中学生の今となっては、人気者だし周りをよく観察できる子になってる。

言葉が遅い

他の子とくらべて、話し始めるのが遅かった。乳児健診や保育園の先生にも相談させてもらったけど、心配ないと。よく観察してると、周りの大人が話していることは全部理解できてるらしい。

「笑うポイントでちゃんと笑いますよ」といつも言われてた。

二人目だとついつい上の子と比べて、心配してしまう。今となっては気にする必要はなかった。

転機となった子育て本

子育てでイライラする自分を変えたくて、いろいろ読み漁った。当時のバイブルは、子どもの心のコーチング。

ボロボロになるまで何回も読んだ。お気に入りになって、保育園のママ友に貸して回ってたほど。

幼少期は一緒に遊ぶ

コーチングを学んでから、子育てが劇的に変わった。「親の思い通りに~」というエゴは消えて、「個性を活かす~」育て方に方針変更した。

具体的には「一緒に楽しむ子育て」になった。

石集め

石集めとカブトムシで遊んだことを伝える画像
大好きだった石集めとカブトムシ

うちの子は石が好きだったので、キレイな石を拾い集めたり買ったりしてコレクションした。石の図鑑も買って一緒に読んだ。

子どもと同じ目線で石を見ることで共感でき、信頼関係を構築するきっかけになった。

一緒に遊ぶ

アスレチックで遊んでいる画像
フィールドアスレチックよこはまつくし野コースにて

外で体を動かすことは、大人でも楽しい。アスレチックで目いっぱい汗をかいて、おにぎり食べて夜はぐっすり。

フィールドアスレチックよこはまつくし野コースは50種類もあって、冒険気分で思う存分楽しめる。今でも友達同士で出かけるお気に入りスポットになってる。

ゲーム

外で遊べない日は、レゴブロックやゲームをして遊んだ。マリオシリーズだったら親子で遊べるし、マインクラフトで建築して遊ぶのも面白い。

親子で一緒に遊ぶって、親が思ってる以上に子どもにとっては幸せなこと。子どもが小さいうちは、出来るだけ家族で楽しんだ方がいい。

思春期からは任せる

小学校の高学年にもなれば、自己主張も強くなってくる。進学する不安や緊張、身体の成長のこと、将来のこと、大人と子どもの間で複雑な心境にもなる。

時にはぶつかり合うこともあるけど、それは正常なこと。

あれこれ口を出したくなるのをこらえて、任せるようにする。親の思い通りに生きる必要はないし、子どもの好きなように試させる。試行錯誤するチャンスを与えて、結果から学んでもらう。

親としては最短ルートを伝えたくなるけど、それでは学べない。「大疑は大悟のもと」の通り、間違った方向に行ってこのままではダメだ!と気づくことで正しい道がわかる。

無駄な時間からこそ学びを得ていくのが人間なので、勉強のこともあまり口出しはせずに任せるようにした。

子どもを信じ続けた結果

子どもと楽しみ、任せる子育てをした結果、

  1. 高校は難関校に合格
  2. 部活では県大会で入賞
  3. 留学を自分から希望してアメリカ、台湾、スウェーデンへ
  4. 大学にも現役で合格、4つのサークルを掛け持ちして活動中

と親の期待以上の成果を出した。下の子も人気者になって、バレンタインチョコをいくつも貰ってくるようになった。

仲のいい家族で幸せに生活できてる。

まとめ

子育て、最初の頃は本当に大変だった。分からないことだらけで、熱が出ただけで右往左往してた。本で育て方を学んでからは、方針が明確になったのでブレずに取り組めた。

一緒に遊んだことは本当に大切な思い出になってる。目先の動きについつい口を出したくなるけど、長期的な目線で育てる大切さを学ばせてもらった。